このレビューはネタバレを含みます
しんどかった…キャラクターの亡くなり方でこんな気持ちになったのはアニメ1期以来じゃなかろうか。
特に、イグナトフ兄の覚悟と潜伏操作への想い、犠牲、貢献、その上にあの最期はあまりに辛かった。そしてイグナトフ弟の式当日に何も自死せんでもいいのでは、本部長。なんつー日にしたるんや。息子もそらトラウマかかえるわ。
作品はおそらくアニメ2期と3期の狭間で、点と点がつながるシーンも多かったのでアニメシリーズは観てからの方がわかりやすいかもしれない。映画なのでどうしても内容が詰め込み気味になってた。
それにしても、狡噛、宜野座、須郷はフィジカルつえーのなんの。笑
宜野座のお団子セクシーやったな…義手を外して逃げるとか、もう義手は武器の一部なのね。
須郷は軍にコネクションもあるわ、飛行機操作もマクロス並みに達者だしこんなかっこいいキャラやったっけ？相変わらず戦闘シーンは音楽もかっこいいし、見応えあったなぁ。
それにしても、最後の最後は狡噛より無茶したな、朱ちゃん。。。まさか局長を撃つとは。
どのシリーズか忘れたけど、狡噛が朱ちゃんを勾留所に迎えに行くシーンがあったはず。だからまだ描かれていない空白期間があるような…？続編希望してもいいかなぁ。
※追記
他の方の感想に、映画FIで狡噛が朱ちゃんを迎えに行った際に謝罪してると。今作で才賀教授に助言されてた謝罪だとしたら…数年越しの謝罪と思うとグッとくるやん…
