ウィキペディアに3000万円くらいの低予算でできる作品を考えたと書かれています。低予算であることは見ればわかりますが、ゼイラムのデザインとか、色々な設定とか、ガイコツが動いたりとか、できる限り工夫していることが伝わってきます。
殺人生物ゼイラムが凶悪でいかにも強そうです。プレデターやエイリアンぽいですが、和のテイストが入っているところが独特で強い印象を受けました。
ストーリーとしては、今回の戦闘とは無関係のはずの一般人が巻き込まれてしまうことで、主人公イリアの思った通りにいかなくなるところがうまいです。やっつけたと思ったら復活という展開もハラハラしてよいですね。
巻き込まれてしまう二人のうち一人は螢雪次郎さんです。ギャオスやレギオンの前にも怖い目にあっていたのですね。今回も散々な目にあっていて、楽しませてもらいました。森山祐子さんは、お笑い漫画道場では親しみやすいお姉さんでしたが、本作ではクールに決めていました。ゼイラムと戦う4人はそれぞれ個性があって良かったと思います。