古き良きアクション映画を思わせる、クラシックな作りで良いですね!
古民家を今風に改装したカフェって感じ。
それでいてAI問題とか、裏方に光が差さない現状とか、現代の問題もしっかり取り扱ってて◎
エミリーブラントとライアンゴズリングの恋愛描写もなんかコッテコテだけど作風に合ってて良かった。
しかしエミリーブラントスタイル良すぎないか…?
そしてラストのアクションもめちゃ盛り上がったし、裏方チームの戦闘は上がったね!
映画作成段階で車の横転回数の世界記録を更新していたり、主人公がアクション映画スタジオを立ち上げるとか(アクション俳優が監督になるという新しいキャリア)、メタ事項と絡みまくってて凄いなぁと思った。
殺人のスタンドダブルにされそうな主人公にしては戦闘技術がすごかったり肝座りまくってたり、戦闘IQが高すぎたり、「まさか本当に原作通り裏では賞金稼ぎなのか?」と思わせるくらいキラーマシーンだったのはちょい違和感でした笑
若干テンポ悪い感もあるけれど、それも昔の映画見てるみたいで良き。
今回はライアンレイノルズは出ませんでしたね!!😛