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親愛なる日記 レストア版のaaaのレビュー・感想・評価

親愛なる日記 レストア版(1993年製作の映画)
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そも映画の定義を明確に知らないのですが、これは吃驚するくらい日記だった(語彙が貧困なんで他に表現しようがない)
旅先で楽しみを見いだせないときの鬱屈としたなんとも言えない所在のなさ
退屈からの逃避の先で突きつけられる退屈
もういてもたってもいられないけどだからって何をしようもないというかここまできてもダメなんに世界に楽しいことってある…?ここまできて虚無よ?ってめちゃくちゃ投げやりになったっときの嫌悪感が異常にリアルで観てるこっちもマジでつまらない気持ちになる
それが映画として面白いかは別にして説得力はあった
あとイタリアの島々は美しいしマジで医者は運
それがイタリアなら尚更
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