Anne Hathaway様の魅力爆発の本作。
いや勿論出きってはないけれど、彼女に魅了されっぱなしの2時間。
本作のSolene役はmid20sに選ばれるのが不思議ではない40s子持ち女性に見えなくてはいけないので、Anne様にしか演じることができない、彼女なしには成り立たない作品ですね。
ストーリーは最初から最後まで読めるけれど、こういう理想を映画で味合わなければ現実では味わうことができないのでね、幸せをありがとうといった感じです。
娘Izzy役を演じたElla Rubin様もとても魅力のある方でした。
これからもっともっと出てくるかな。
Hayes役のNicholas Galitzine様の出演作は恐らくまだ観たことがないはずで、『Purple Hearts』は少し重そうな印象でまだ観れていなかったのですが、素敵な好青年という印象を受けたので気が向いたら観ます。
本作もromcomと言われる作品であることは承知しておりますが、もっと笑える楽しい気持ちになれる作品をご希望の方は『Anyone but You(恋するプリテンダー)』を是非。
本作はどちらかというと、『Notting Hill』っぽい感じのromcomです。
