山岳映画。
死ぬ思いをして山を登ったのに、実は頂上まで到達していなかったことを後から知ってしまった主人公が、25年後にもう一度同じ山を登る話(実話)。
うーん、なんかピンとこなかった。
山映画好きなんだけど、なんか眠くなってしまったかなぁ。
ずっと一定のテンションで、兎に角話を淡々と進めてくって感じ。
テンションに緩急がないとストーリーの起伏をあんまり感じられなくなっちゃうんだよなぁ。
あ、これ、ネトフリオリジナルでよくある映画だ~って感じ。
ネトフリオリジナルのこの、なんか眠たくなる映画率何なんだろうなぁ……。
山は綺麗。
でも、カメラワークのせいなのか、他の山映画に比べると、あんまり雄大さは感じられなかったかも。
エッチなシーンは一応あり。
いかにも海外映画とかドラマに出てきそうなシーンだったかな。
2022年149本目