このレビューはネタバレを含みます
ヴィーガンに対するウィットに富んだ映画。
「ヴィーガンの人肉、実は激ウマ説」を思いついてから、途中までほぼほぼ同じテンションで、殺しに慣れて来たあたりで最後どう終わらせるんだろう?と思って観ていたけども、まぁ唐突に終わった。
コメディ俳優が監督しているとのことで外国人にはバカウケする要素てんこ盛りなんだろうな。
アラーは偉大なり!とか、犬のペペール?みたいな名前とかも面白要素なのだろう。
解体時にも血飛沫とかがあんまり無かったのも「ホラーでは無い」という表明になっていて、安心して観れた。
主人公の顔芸がやたらと焼き付いている。