福田村事件
2023年9月1日公開
U-NEXT独占有料配信開始
100年たった今
日本人がした残酷な惨劇
「A」「A2」「i 新聞記者ドキュメント」
数々の社会派ドキュメンタリー作品を手がけてきた森達也自身初の劇映画作品
関東大震災直後の混乱の中で
実際に起こった
虐殺事件・福田村事件を題材した
🎬あらすじ🎬
1923年、澤田智一は教師をしていた
日本統治下の京城（現・ソウル）を離れ
妻の静子とともに
故郷である千葉県福田村に帰省
澤田は日本軍が朝鮮で犯した虐殺事件の目撃者であった
静子にもその事実を隠し過ごしていた
その年の9月1日、関東地方を大地震が
多くの人びとが大混乱となり
流言飛語が飛び交う9月6日
香川から関東へやってきた
沼部新助率いる行商団15人は
次の地に向かうために利根川の渡し場に向かう
沼部と渡し守の小さな口論に
端を発した行き違いにより
興奮した村民の集団心理に火がつき
後に歴史に葬られる大虐殺が起こる
史実をやるのが流行ってるのか
最近多い気がするけど
色々考えられるから見る
こうゆう本当に日本で起きた事件て
もっと日本人知った方がいい
映像はもちろん 残忍な悲劇だけじゃなくて
今からの世代には
本もちゃんと読み聞かせていこう
戦争、視野の狭さ、固定概念
迫害、方言、教育格差、震災
文化的、社会的価値観
集団心理、同調圧力とは
この時代にもちゃんと
いい人もいれば悪い人もいる
それは日本人でも外国人でも同じ事
そうゆう思想を持っていた人もいた
新聞記者かっこいい
死にたくないと言ったら
非国民だ。って今多分
非国民しかおらんぞ
人に上も下もないけれど
あると思う事で自分たちを
保っていたんだろうな
戦争に行った旦那を待つ身にもなれて
寂しくなったらよくない訳がないし
男も女も関係なく寄り添える人がいたら
そうなってしまう事もある
だって今と違ってやる事ない
考えたら方言て、聞き慣れてないと
外国語。上にも下にも知り合いおるからもはや
色んな方言が混じってる自分もいて
皆様とてもちゃんとしっかり
流暢な方言すぎてな、何言ってるか
分からんとこあって困った
昔があるから今がある
土台を作ってくれた日本人がいるのは事実
自分が選択した事は自分の責任であって
それを誰かに指図、誘導された事であったとしても
自分が選んでやると決めた事
した後に後悔して謝ったとてなんです
謝るくらいならやるな本当
自分勝手に動くのはしっかり考えてから
結局、おかみが、とか、国のためにとか
ぐってなる
『朝鮮人なら殺していいんか』
重たくて刺さる
二度と起こしてはいけない
命の大切さを学ぶ機会に
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