ラ・ジリ監督最新作
『バディモン5望まれざる者』
5月24日公開
前作『レ・ミゼラブル』
二本立て試写会招待
レミゼラブルは見た事があって
その続編と言う感じに
キャストも同じ人が出ていて
そこも面白さが倍増する点でした
ムスリム出身のラ・ジリ監督
バディモン5の内容が
自分の実体験の話
監督自身
カメラ回してたら警察のやばいとこを
撮影してしまった事がある
レミゼラブルは
マクロン大統領が見に行き
感想として
なにもしていない、なにもできていない
状態を見たと言い何かするのかと思いきや
結局なにもしなかった。
有色人種の銃殺事件
花火で攻撃、など、リアルに表現
若者たちの暴動
やった事は返ってくるんです
いや、ほんとにやったことは
ダメだしね、怒らなきゃいけないのマジで
盗んでなんでそんなお前ら
胸張ってるん？てなったり
警察クズだなー。ただ、1人1人が
考える価値観、家族、正義など
叩く教育って大事なんだよ
虐待はよくない、よくないよ！
ただ痛みって覚えるからさ
やったらいけないって動物達でも
怒られたらやらないじゃん
（悪くないけど学生時代殴られてたよ私⇦
それいちいち問題にはしなかったけど）
だだ、腐ってる大人がいる現状を
見ながら育ってしまったら
そいつらを見て、感じて息したら
そら腐りかけにもなるんですはい
団地に住んでいた事があり
郊外の現実をリアルに表現している
郊外映画祭が開催されているくらい
今は注目されている
レミゼラブルは少年を軸に、男を軸に
していたが
今回バディモン5で
強くて主張する女性にピントを当てている
見てなにもしなかった
見て動き出した
怒りの矛先、表現の仕方が
人種で違う、男女で違うのが
すごく表現されていた作品でした。
トークショーには奥浜レイラちゃん
フリーライターのISOさん！
俺でいいの？って面白かった、笑
