このレビューはネタバレを含みます
思い出したらorまた観たら追記するかも↓
佐橋さんの音楽をどうしてもドルビーシネマで聴きたくて。
とても「映画」的と感じるつくりだった
せめて前後編くらいには…と思ってしまうが無理だったんだろうし、今後の増補とかないのかな
私は答えが欲しかったわけじゃないのかもしれない
さまざまな形があることで、愛を真正面からありきたりに描かないことで、愛を示すSEEDが好きだったのかなあ
(アニメイトの監督インタビュー後半を読んで、この辺りは府に落ちました)
ラクスの物語だったな
今までは超然としたヤバ女だったのが、人となりがわかってよかった
しかしその表現のひとつが料理か…ピクニック(翌日なのか?)の弁当って夕飯の詰めなおしじゃなくて新しく作ってるよね?w
と思ったけど結果、やはりラクスは「そういう」在り方じゃないってことなんだね
あと別にラクスは裏切ってなくない?キラは死なないと信じてたんでしょたぶん
そこでちょっと弱ったか?らしくないな?というのは一瞬で、やはりラクスはラクスでした
オルフェはラクスと終始会話が噛み合ってなかったね
そもそも愛の認識が違うから
承認の証なのか知らんが、なんでそんなに彼の言う「愛」が欲しいのだ(私がオルフェならそんなん要らんからさっさとラクスと番うわ)
しかし愛は定義しない方がいいと思うので、オルフェの愛も許容すべきかもな、殺戮と、その「愛」を受け取るかどうかは別として
下野さんってキャピってるか生意気後輩キャラの明るい、騒々しい印象だったから、今回の役はかなりよかった
悪役ラスボスいっぱいやってほしいな
MS戦のときにもっといい台詞まわしのをもっと長めに聴きたかったぞ
正直、ファウンデーション自体がデュランダルの劣化(遺伝子的には強化か)焼き直しでなんだかなーという
ファウンデーション民が愛に触れて、なんだこれ!?ってなってるの、もはやマクロス
アグネスは徹頭徹尾打算的なのかと思っちゃったよ、それでも十分魅力的なキャラだから
だから承認欲求が一時満たされたとはいえ、シュラで妥協しないでほしい
シンの扱い酷くない?これが製作陣からの愛なの?
ヒルダ姐だいぶいい役まわりだった、2人あっさり失ったけど
早口メカニックマンもめちゃくちゃ活躍してたね
イザークおおきくなったねえ、ママと仕事してんのもおもろいし
うわさどおり、マリュー、いや三石さん本当によかった
今回は職業軍人は辛いよの展開なかった
MSで好みだったのはアグネスの!
ファウンデーションの戦艦もかっこよかった(黒だからかも)
ヤマト2199のスタッフが関わってるのかよ、通りですごいと思った
何ヵ所か台詞が聞き取れないとこがあったんだけど、ドルビーシネマで見たから?
地理(位置)的関係も把握しておくべきだった
あと、そんな皆まで言わんでもって感じのとこもあったが、一方で後半うわこれ後藤リウさん書いたのかなすごいな!と思ったところがあった
しかし何処だったか忘れた
そういう意味ではもう1回観に行ってもいいかもしれない
さすノイ
安定のマリュムウ←敢えてこう書く。好き。