このレビューはネタバレを含みます
ん〜なんか朝井リョウ原作のって嫌いなわけじゃないけどブッ刺さるとかもなくて、なんかなるほどねぇって感じで終わっちゃうんだよな。なんていうかそりゃそういう人だっているでしょみたいな感覚だからかな。自分が関わってきた人が特殊な人が多かったからかもしれないけど、ただ稲垣吾郎の役みたいな正義感を人に強要するような頭でっかちの人間はほんと無理。プロポーズ?のシーンはすごくすきだった。
ただ夏月に関してはあれはもはや嫉妬同然な気もするし惚気って言ってるし恋愛感情持ってしまったらそれはそれでまた苦しみそう