このレビューはネタバレを含みます
原作持ってるけど、活字が苦手で映画化してくれて助かった。
ただ、もっと深いと思ったのになんだか薄っぺらいなぁと思っちゃった。
原作読んでないからわからないけど、監督か脚本家が薄っぺらくしちゃってる可能性ある。
もっと良い表現の仕方あったんじゃないかなぁ、、
内容に関しては、よかったと思う。
多様性ってなんだろうって考えさせられるし、多様性を受容できる範囲についても考えさせられる。
水に対する性的欲求があるっていうのはわかったし、それが言いづらい性的嗜好かと言われると微妙だけど、小児性愛は完全にアウトだよね。
法律を改善するってなっても、流石にそれって受容しちゃったら倫理的に大きな問題になるし。
多様性、多様性って言うけど、多様性の受容ってそう言うことも受容していかなきゃいけなくなっちゃうから、限度があるよね。
多様性ってなんだかんだ一番難しい議題かも。
あとは終わりかたに納得いかなかったなぁ、、
あんな終わりかたで本当にいいの?
逆にあれがいいのかな?
ちょっと申し訳ないけど私にはわからなかった。