普通ってなんだろう
当たり前ってなんだろうって
きっとこの映画を見た人がみんな考えてしまうような作品でした。
私は自分を普通だと思ってるしなんなら足りないと思って自分の存在価値を考えながら生きてしまってる。
でも、違うのかもしれない。
当たり前に囚われて誰かを傷つけてないか、逆にわたしが当たり前に持ってるものは誰かが欲しくてたまらないものかもしれない。
幸せの押し付け、普通の強要って誰かを傷つけてる。幸せの形は平等じゃないしそれを欲しいと思ってるのがこの世の全員な訳じゃない。
価値観があることはいい事だけどそれを押し付ける怖さとそれが無意識な所はこれから意識しなくてはこの映画を見た意味が無いかもしれないと思った。
学びの多い映画だった
素敵なキャッチコピーだと思う。
