イッタラ展を見て
フィンランドがデザインに力を入れている理由がソ連の隣国だったというのもあると知り
漠然と憧れていた国だけどどこも大変だよなとなる
アアルト設計の年金関連の建物に市民が文句言いまくりなのも、日本と一緒じゃん…となった。行政の建物ほど、長年残ることになるし、よく設計されるべきなのにな
どこの国も一緒なんだなって思った まあ色々な考えがあるよな
晩年にアアルトの国際評価が高まる中、フィンランド国内から批判が噴出するというのは、ほんま…そりゃアルコールに逃げたくもなる
アアルトといい岡本太郎といいしれっと戦争経験がありびびる…
イッタラ展の動画で、隈研吾が、アアルトのスケッチの線が良い 自分も木炭の太い線でスケッチをする と言っていたのが印象的だったので
この映画がスケッチの音で始まってなんか鳥肌だった
アイノと2人で仕事ができたらそれだけで幸せ というのは美しすぎる
でも現実はみんな平等にだるいこともあるよな