このレビューはネタバレを含みます
大自然!!!
ライオン!!!
って感じだけど…
質感?がうーん…
そんでもってほぼミュージカル映画…
何故、プライドロックですべての動物が彼に頭を下げているのかがわかった。
王だから王なのではない、
ムファサだから王なのだ。
ラフィキの過去が知れてよかった、
ラフィキはずっとラフィキだった。
ずっと兄弟って言ってたのに…
そんなことで?ってなったけど…
まぁそんなもんなんか…?
兄弟で偉大な王ムファサを息子シンバの前で殺したスカーに共感なんか出来なかったけど…
え~?助けてもらっておいて?おいしいとこ取り~💦ってムファサに少しだけ嫌な気持ちになって…
王なのはタカ!お前なんだよ!!って光に隠れてずっとずっと後ろにいるタカに切なくて苦しくて…
ディズニー映画で一番、
ライオンキングが好きで。
ムファサの父や王としての、
偉大さやかっこよさが大好きで。
だから、うーん、かなりすごく残念だった。
タカにすんげぇ救われてるのにそりゃ殺されるよ…シンバの存在なんかタカにとっては最悪じゃん…という感想。
こんなムファサの過去を知りたくなかった。
ムファサの過去をこうしてほしくなかった。
兄弟になって裏切って救って出来た傷。
もうタカとは呼びたくないムファサ。
自分を傷という意味のスカーと名前を変えて。
タカとムファサは出会わなければよかったと思ってしまった。
ムファサを偉大な王だと信じてた。
でもただ恩知らずだった。
そう感じてしまった。
悲しい。