Cheko

西部戦線異状なしのChekoのレビュー・感想・評価

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)
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第一次世界大戦史を拝読してから視聴。

西部戦線の国と国の駆け引き、大まかな流れ、マクロな視点でこの戦線の戦況を知りつつ、今回は一人の人間としてのミクロな視点でも見ることが出来たので、面白かった。もう少し毒ガス多用されるイメージだったけど。

最後のクレジット、「わずか数百メートルの陣地のために300万人以上が死亡」

これが一番衝撃だったな。
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