わたぼう

フェイブルマンズのわたぼうのレビュー・感想・評価

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)
4.9
人生の光と陰、映画の光と陰。

スピルバーグの自伝的作品。最高だった。151分が短く感じて、まだまだ続きが観たかった。上手すぎるのが唯一の欠点かも…。

タイトル、「ズ」が入るのね。なるほど! 間違って覚えてた。「ズ」は複数形の「ズ」だったので、フェイブルマン家のお話ということなのです。「ズ」を差し上げます(by スピルバーグ)

お母さんへも、お父さんへも、妹ちゃんたちへも、それぞれ愛があっていいんだよね。(🐒にも?)

ジョン・ウィリアムズがまだ生きてるうちにこれが撮れてよかった。(インディ・ジョーンズまでどうか…?)

ラストめっちゃ震えた。ラストだけでもまた観たい。その情報はパンフには全く書かれてなくて、パンフ作った方を敬愛する。


(以下、ネタバレ)

が!Filmarksはその情報を書き加えやがった!(未見の方はこの映画のトップの「もっと見る」を見ないように)
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