人生の光と陰、映画の光と陰。
スピルバーグの自伝的作品。最高だった。151分が短く感じて、まだまだ続きが観たかった。上手すぎるのが唯一の欠点かも…。
タイトル、「ズ」が入るのね。なるほど! 間違って覚えてた。「ズ」は複数形の「ズ」だったので、フェイブルマン家のお話ということなのです。「ズ」を差し上げます(by スピルバーグ)
お母さんへも、お父さんへも、妹ちゃんたちへも、それぞれ愛があっていいんだよね。(🐒にも?)
ジョン・ウィリアムズがまだ生きてるうちにこれが撮れてよかった。(インディ・ジョーンズまでどうか…?)
ラストめっちゃ震えた。ラストだけでもまた観たい。その情報はパンフには全く書かれてなくて、パンフ作った方を敬愛する。
(以下、ネタバレ)
が!Filmarksはその情報を書き加えやがった!(未見の方はこの映画のトップの「もっと見る」を見ないように)