ああああ

フェイブルマンズのああああのレビュー・感想・評価

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)
4.4
ワクワクを作って多くの人を楽しませることに目覚める話かと思いきや、映像を撮ることの暴力性に気づいて行く少年の成長期という方がこの映画については正しいように思う

母親のエピソードとジョックのエピソードはかなり人間の心を痛めつけるものとして描いてるし、それが映像制作の原体験っていうことは、スピルバーグにとって表現とは本質的に人を傷つけるための装置として考えてるんじゃないかというふうに思った。

なんか最後のデヴィッドリンチに会うところでいい感じに終わるがちょいちょいまてまてって感じもあった
ああああ

ああああ