うめ

フェイブルマンズのうめのレビュー・感想・評価

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)
3.8
スピルバーグのルーツを知る

彼が何を経験し
彼が何を思い
彼が何を作りたかったのか
それを
たくさんのアイデアと
磨き上げたテクニックで
あますところなく見せてくる
もちろん魅力的だけど
言いたい事を詰め込んだからか
笑いあり涙ありながら
本来の彼の持ち味である
ストレートな作風てはなかった気がする
表現し切った
ミシェル・ウィリアムズ
ポール・ダノ
2人は見事の一言でしたけど

良作ではあるものの
感動するまでは至らなかった
それが正直な感想です
うめ

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