Rumi

ハリガン氏の電話のRumiのレビュー・感想・評価

ハリガン氏の電話(2022年製作の映画)
3.5
人が物を操るのではなく、物が人を操る。

かなり文学的でメッセージ性が強い。
映画としての楽しさや面白さには欠けるけれど、考えさせられることがたくさんあった。
あたたかさを感じているはずなのにずっと薄暗くてちょっと怖い、奇妙な映画。
ITの頃から変わらないジェイデンくんの少年美とスティーブン・キングの相性がばっちりでした。
Rumi

Rumi