Rumiさんの映画レビュー・感想・評価

Rumi

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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.5

あまりに良すぎて観賞後ずっと気が狂ったようにこの作品のことを考えてしまっている。

天邪鬼が故 和山やまさんの作品は絶対に自分のツボだろうと分かっていて敢えて避けてきたが、口コミの良さに負けて結局鑑賞
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ハリガン氏の電話(2022年製作の映画)

3.5

人が物を操るのではなく、物が人を操る。

かなり文学的でメッセージ性が強い。
映画としての楽しさや面白さには欠けるけれど、考えさせられることがたくさんあった。
あたたかさを感じているはずなのにずっと薄
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ライリー・ノース 復讐の女神(2018年製作の映画)

3.6

5年間でここまで人間変われるものなのか…とは思ったが、ストーリーが分かりやすくテンポよく進みアクションも見応えありで、純粋に楽しめた。
原題がPeppermintっていうのが良い…。

アップグレード(2018年製作の映画)

3.7

トムハに似ているローガンさん繋がりで思い出したので、記録。
以前にたまたま見てみたら当たりだった作品。
オチが秀逸というか、エクスマキナを感じる衝撃作でした。
現実世界もいつかこうなっていくのだろうか
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LOU ルー(2022年製作の映画)

3.5

イコライザー系の新作。
過去の設定にあまりピンと来なかったこともあってそこまで話に乗り切れなかったが、それぞれの関係性には一工夫あるなぁと感じた。
爽快系ではなく意外にも泥くさいアクションかつ仄暗いト
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リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

3.3

とにかく絵面が常にかわいくておしゃれ。
途中まではわかりやすく爽快な復讐劇だったのに、後半の展開によってストーリーや人間関係の描写が雑になっていった印象。
内容はともあれ美術に浸る映画かな~。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.3

ラグナロクが最高だったから今作に期待しすぎていたようで、逆に面食らってしまった。
ワイティティ監督が苦手になりそうなほど、色々な面で自分に合わなかった。
ソーとジェーンはこれでよかったのだろうか…。

ノウイング(2009年製作の映画)

3.2

ノアの方舟、アダムとイブ。
途中まではすごく良かったのに、オチですべてが無意味になってしまった…。

テイキング・ライブス(2004年製作の映画)

3.0

映像に雰囲気もあってしっかりグロいのに、登場人物が少なすぎてミステリーもなにもない。
ポール・ダノだけはよかった。

デンジャラス・ラン(2012年製作の映画)

3.6

めずらしく真面目なレイノルズと相変わらず激強なデンゼルワシントン。

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.6

真剣佑の流れるような殺陣は眼福ものだけれど、総じてみるとアクション過多で感情移入しづらく、過去作の方が面白かった。
戦いを最後まで描き切らない演出も逆に雑さを感じた。
加えて佐藤健の剣心の演じ方がちょ
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オールド・ガード(2020年製作の映画)

4.2

最高。
ここまで鮮やかかつ爽快な連携キルは見たことがない。

6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

2.5

久しぶりに面白くなさすぎて驚いた…
キャストもアクションも豪華なのに何故ここまで面白くないのか。
脚本がだめなのかまとめ方が下手なのか。

マイケル•ベイ作品が自分の好みではないことだけは分かった。

イコライザー(2014年製作の映画)

3.9

殺し方に創意工夫があり最高にエグくてクール。

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.7

MARVELが帰ってきた!

まさにインクレディブルファミリーな共闘。
ホッパーはホッパーにしか見えないし、ピューも今までの作品で1番良い役柄だった。

ただ、ストーリーがどうあれ彼女はもう居ないとい
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

これぞ邦画ならではの面白さ!最高です。
前半のなにこれ?な展開から一転して、後半には映画館全体が笑いに包まれました!!

正直これを有名な俳優陣が演じていたら面白さ半減してしまいそうですし、本当にいろ
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.9

すべて人間の愚かさが生んだ悲劇ですね。
あまりにもパニックシーンが多いので、欲を言うならばもう少し恐竜に対してわくわくするシーンが欲しかった気がしますが…総じてはジュラシックシリーズの映画らしくて良か
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~(2018年製作の映画)

3.6

THE・王道。

キャラクターの格差はあれど、初めての映画化なので、良かったと思います!
デクとオールマイトの最初で最後の共闘にはグッと来ました。

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.0

期待していた内容と違って、ただただ細田監督の性癖が凝縮している映像を眺めているだけでした。
所々良いシーンがあるのに、ストーリーが面白くなさすぎてもったいない。
監督の描く男性と、駅の描写は良かったで
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

3.7

見た人はきっとやさしくなれる映画。

ブリグズビーベアのテーマソングが頭に残り、他の映画とは少し違う空気がながれているように感じました。
創作することに対して、人の評価を気にしていたらなにも生まれない
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.5

やさしい世界!
みんなそれぞれ悩みを抱えている、誰かが特別なんてことはない。
ひとりひとり丁寧にスポットライトを当てているところが本当にすばらしい!
上映中こんなに涙が止まらない映画も久々でした。
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.9

何が本当の幸せなのか、それは外野にはわからないし、勝手に決めつけてはいけない。

かなり社会的な映画で、考えることがたくさんありました。
ラストで涙腺崩壊、夢の国に逃げよう。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.9

特別じゃない、よくある女の子のお話。
誰でもない誰かになりたくって仕方ない気持ち。
全部まわりのせいにしたくなる気持ち。
実は大きな愛に包まれていることに気づけないこと、よくわかります。
でも、自分が
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.7

かわいいバイオレンスぶっとび殺し合い映画。
うさぎちゃん達のかわいさを上回るドーナルグリーソンのかわいさとかわいそうさ。
私の知っているピーターラビットではなかったですが、とても面白かったです!

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.2

大好きなウェスアンダーソン監督と豪華声優陣による最高な映像体験。
世界で唯一、日本人だけがこの映画の特別な面白さを感じられるのはあまりにも贅沢だと思います。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.8

夏、桃、目覚め。
ひたすらにすべてが美しく輝いていて、自分の思い出のように切なくなりました。
永遠に心に残り続ける映画。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.6

JUMPではじまり、テンション爆アゲで登場する集合住宅街のデザインの複雑さがかっこよかったです!
展開はベタなのでそこまで…という感じでしたが、あそこまでの版権を集められるのはスピルバーグしかいないな
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.4

衝撃、集合、涙。
最高と絶望が交じって、観賞後はしばらく虚無になりました。
終わりが見えてきてしまって、つらいです。

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.6

思わず声を出して笑ってしまった。
なにも考えずに楽しく見れる。
ロック様のキメ顔が最高にツボです。

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.5

相変わらずぶっとんでるので、心のツッコミが絶えませんでした。
めずらしく少年探偵団と阿笠博士が重要な役目をしていて笑った。
博多大吉さん声優うますぎでは??

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.7

怪物と人間のおとぎ話。
赤と緑と靴。
いくつかのテーマとなる題材が評価せざるを得ないような内容である点は賞狙いを隠しきれていない感じがしましたが…、怪物の造形であったり建物のデザインや色づかいなどがあ
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.0

ワカンダフォーエバー!

あまりに最高すぎて私の稚拙な文章では表現できないのですが…総じて圧倒的な映像美に心打たれました。
IMAX3Dで観賞したので、余計に世界に入り込んでしまって、雄大な自然や超文
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.7

昨年の2月と同様、オープニング以前のタイトルまでの流れで既に、あぁこの映画は最高に違いないなと感じ、そのまま大きな期待を持って世界観に没入。
囁くような低いヒュー・ジャックマンの歌声で一気に鳥肌がたち
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.6

綾瀬はるかがとにかく美しい…!
お姫様の設定なのですが、某大河ファンタジーの主人公の時のキャラと被っているのが個人的に面白かったです。
どんなときでも素敵なお衣装に包まれていて、抜かりない。
坂口くん
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ミックス。(2017年製作の映画)

3.4

こてっこての邦画って感じです。

ものすごい豪華なキャストに加えて本物の選手陣の起用にはさすがに笑えました。

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