相変わらず尋常じゃなく面白い。
とりあえずお互い戦闘から帰還。
あのいつも尊大な態度のラインハルトが重度のシスコンだったことが判明笑
いきなり庭で逆立ちし始めたのわろた。
お姉さんは本当に愛のある人で、出世しか頭にないラインハルトにごもっともな優しいお言葉をかけてくださる。そりゃ大事な人に戦争してほしくないよね。
そしてヤンは親友が自分の好きな人にプロポーズするがいいかと許可を求められ、何で許可なんて求めるんだよと笑って流しつつもやっぱり悲しくてやけ酒。お相手の女性もヤンの方が好きみたいだし、なんかそれもそれで失礼な展開というか…
クラシック曲BGMにしてのバーでの孤独な背中が味わい深い。
そしてラインハルトもヤンも否が応でも活躍しちゃうからすぐまた戦闘に駆り出される。
ヤンは下っ端なので相変わらず上司に助言するも瞬殺で却下。
やれやれみたいな顔が良い笑
ラインハルトは相変わらずの作戦勝ちだが、自分は奇抜な作戦しかしないくせにいざヤンに奇抜な作戦をやり返されると途端に戸惑うのがちょっと面白い笑
ラインハルトって自分以外皆馬鹿だと思ってる節あるよね。
まあ、相変わらず味わい深くて良ござんした! 短くて無駄もないしね!