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時元戦国史 黒の獅士 陣内篇
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『時元戦国史 黒の獅士 陣内篇』に投稿された感想・評価

90年代のOVAの作画は素晴らしいんですが、今作の良さはそれくらいです。
永井豪の「黒の獅子」を原作としていて、石ノ森章太郎&平井和正の「幻魔大戦」の系譜に当たるであろう壮大な物語の序章も序章。
今作の内容全部書いてもネタバレにならんくらいの序章。笑
こんなもんで評価しろと言われても、何も始まってないのに何を書けと?
ま、45分そこらじゃこれくらいなのは仕方ない。
って感じですね。
けど、敵キャラ・銅磨陣内(どうま じんない)がターミネーターを先取りしていたり(OVAは1992年発売ですが、原作は1978年連載なんで黒の獅子のほうが先取りです。)、戦国時代の忍者×現代兵器(現代以上!)という世界観は今作の作画も相まって、永井豪作品でありながら石川賢作品のような雰囲気をバリバリに醸し出している。
主人公・天王獅子丸(てんおう ししまる)の赤い忍装束が忍びなれども忍ばないし、烈火のリョウに見える。
…今作は面白くはないですが、原作「黒の獅子」のCMと考えれば派手なシーンも多く、なかなか良い。
さて、本題に入りましょう。
2025年にもなったんやから、そろそろ永井豪作品を片っ端からアニメ化していきません?
永井豪劇場みたいなんを毎日帯でやりましょう!
もちろんマジンガーとデビルマンとキューティーハニーは一旦抜きで。笑
2.7
永井豪原作のOVA。信長の伊賀天正の乱から発する伊賀忍者の戦いにターミネーターの要素をプラスしたSF時代劇。

伊賀天正の乱にて、信長軍が超未来兵器で伊賀の里を滅ぼす。ビーム兵器などが飛び交うワンダーさ。さらに信長軍には銅磨陣内なる不死身の巨漢が伊賀忍者を虐殺しまくる。
伊賀の獅子丸一人が生き残り、甲賀の忍者に救われる。
獅子丸は忍者だが真っ赤なド派手衣装だ。顔は兜甲児まんま。

獅子丸は甲賀者とは反発し単独で陣内に挑む。だが不死身の陣内はどうやっても殺せない。
結局獅子丸は甲賀忍者と共闘。罠にかけやっとの事で追い詰めたら陣内の身体は機械仕掛けだ。
中から銀色の骸骨メカが露出する。マジでターミネーターそのまんまだ。

陣内を不死身にし信長を操る謎の勢力と、ラストに獅子丸らの前に現れた味方する勢力。
異星人文化のようだが、特には説明されず。

原作では相当大きなサーガを想定していたようだが、今作はほんの触りだけで終わったね。
ジオングを思いだしました。