思ったより窮屈な映画だった。
同じ場所、同じ人々、似たような毎日…
側から見てるとつまらない…
けど、それがどんなに幸せなことだったか。
忘れてしまっていた。
テープに残る記録と、それ以外の記憶。
お父さんがちゃんと映ってないカットが多いのは、ぼんやりとした記憶の断片だったんですね…ナルホドデス
親子だけど時には友だちのようになったり、恋人のようになったりする父と娘。
11歳がお父さんと純粋にバカンスを楽しめる最後の年だったんだな…モドリテ
海辺のシーンはムーンライトを思い出しました…
と思ったらバリー・ジェンキンスがPでした。