このレビューはネタバレを含みます
めちゃよかった、こんな空気感だせるのすごい
何をがきっかけでかはわからないけど(そこの想像まで及ばせる)父親とのひと夏の思い出をビデオテープをみながら思い出す
愛に溢れているけど儚げで切ないものを感じさせるのがすごかった
アンダープレッシャーの歌詞をきかせてくるところで泣いてしまったね…
ストロボのシーンは、記憶の断片から父親を掴みに行くってことなのかなとか、赤ちゃんの声が聞こえるということは、自分が親になった事で自分の親について思いを馳せたのかなとか、説明しない説明がすごくちょうどよかった〜
泣ける