このレビューはネタバレを含みます
「心のカメラに残すから」
11歳の少女と30歳の父との夏の休暇のお話 とだけの前情報で見に行ってびっくり。
これから恋愛など楽しい人生が待ち受けている少女は父と夏休みを楽しく過ごす...静かに進むけど心に刺さるストーリー
順番を辿ると あぁ こういう事だったんだ。沢山考えさせられて...父も色んな葛藤と戦いながら"最後のダンス"はどういう気持ちだったのだろうか...
私本人も、父とは10歳頃から会ったこともないしビデオも残ってませんが、話した内容やどこかへ行った当時楽しかったであろう父との記憶はほとんど無い。 私の父にはその頃の記憶が残っているのだろうか?生きてると信じていつか会えた時には笑って話せるといいな