このレビューはネタバレを含みます
何かすごかった
心が掻き乱されたり愛に包まれたり
監督脚本だからこそ感情をこんなにも映像化できたのかな
「何でも話していいんだよ」
印象的だったセリフ
ーー
翌々日にもう一回見てみた
宇多丸さんの解説を経て、
11歳のソフィの記憶映像メインだったこと、お父さんにいつも死の匂いが付きまとっていること、白黒のダンス映像の断面はソフィにとっての父親の最後の思い出であろうこと、そして父の心の叫びであるクイーンの曲について理解できた
全然理解できてなかった1回目も心に響いたが、2回目は父の脆さが痛いほどわかって泣けた。
悲しみ