鈴木パンナコッタ

こんにちは、母さんの鈴木パンナコッタのレビュー・感想・評価

こんにちは、母さん(2023年製作の映画)
2.6
下町の人情あふれる暮らしが良くて、大会社の非人間的な暮らしはダメという、ありふれた話。チープなせせこましいセットのせいでレイアウトは単調でつまらないし、大学生がYouTubeで分かった気になったみたいな会社の描写はバカっぽいし、説明的なセリフも不自然。良い点が何もない映画。