目の不自由な人が危険な目に晒される映画は昔から沢山ありますね
昔々の名作オードリー・ヘップバーンの「暗くなるまで待って」とか、ちょっと違いますが「ドント・ブリーズ」→これ大好き
完全な盲人ではなく暗い時は少し見える、っていうのは今までになかったのではと思う
暗かったお屋敷から外に出た瞬間、陽が登ってきていて辺りが眩しい。一晩中微かに見える視力で戦っていた主人公が一気に見えなくなる動から静へのあの場面が印象的だった
途中、うん？って思う場面もうあったけれど、実話をベースにした話ということなので、ストーリー展開も演出もリアルに感じることができた
主人公役の俳優さんは存じ上げなかった。
目の見えない演技素晴らしかったですよ
パラサイトにも出てたパク・ミョンフン
その印象のせいか、何かするのかも？？と変な期待をしてしまった。何をするでもなくただ良い人だったけど、何か印象を残す存在感のある人だよね、と思いました
見えないふり聞こえないふり
