このレビューはネタバレを含みます
盲人は盲人らしく生きろ、と言われつつもセジャの息子の境遇があまりにも辛すぎて最期に自分ができる最大限の復讐をしてしまう、スリラーサスペンス映画でした
ナマンサンソンのことは天命の城で観たのもあって、、王が王に見えない、小国の中でしか権力を誇示できない猜疑心の凝り固まった王に見えた、、
ソヒョンセジャが人格者としてあまりにも優れていたこと、チョン盲人との信頼関係、セジャの息子を守りたくがむしゃらに助けようと奔走するところ、様々な場面で心打たれ泣いてしまった、、
これは是非、映画館で観てほしい!
盲人の目が見えないもどかしさ、生きづらさを体感できます🦉