『自由への道』
ウィル・スミスが帰ってきた!そして、内容も重い。
内容は、アメリカの南北戦争が起こり、黒人の主人公たち家族はプランテーションの農場で働いていたが、主人公は、線路を手伝うために強制連行されてしまう。そこで見たのは、白人が黒人を徹底的に弾圧し、生首と足が無尽蔵に切断され、逃亡したら罰を受ける場所であった。
その場所から、逃亡革命を起こし、白人の追手と大自然と獰猛な犬が彼等を追ってくる。
白人のモノの言い分としては、俺達が彼等にモノを与えれば、何もかも奪うことを意味すると発言し、今も昔も変わっていないと感じた。
そして、彼は南軍がいる場所に帰れるのか?そして、別れた家族に会えるのか?戦争と自由は程遠く何もかも不自由であった。
実話ベースで描かれる反戦映画と家族の愛を描かれる、そんな映画だった。ウィルお帰り!!