自由への道の作品情報・感想・評価

『自由への道』に投稿された感想・評価

アメリカの南北戦争期に実在した黒人奴隷の話。
捕まる。家族と離れ離れ。逃げる。ワニと格闘。飢えとの戦い。北軍への入隊。バトンルージュの戦い。家族との再会。

戦争シーンがイマイチだった。私が経験した…

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3.4
序盤の強制労働のシーンがとてもリアルで、恐ろしさを感じた。

逃亡シーンも、考え抜いて相手を出し抜こうとしている。

南北戦争中の1863年、南軍から脱走した黒人奴隷ピーターの実話に基づく物語。

ラストで本当に驚いた。あの写真の男性だったのか…と。どんな仕打ちを受けたらこれほどの傷が残るのだろうと、衝撃を受けた写…

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3.8

1863年のリンカーン大統領による奴隷解放宣言当時の実話の映画化

1860年に農園の奴隷として家族とともに暮らすピーターは、突然家族と引き離され過酷な労働を強いられる。

ウィル・スミス演じるピー…

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マサ
4.0

いや〜見応えある作品やった

監督 アントワーン・フークアさん

主演 ウィル・スミスさん

   ベン・フォスターさん

1860年代、ルイジアナ州。

愛する妻や子どもたちとともに農園の奴隷とし…

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せぁ
3.8

モノクロ作品だった

奴隷制度があった頃の話
黒人に対する差別が色濃くあった
時代の話なんだけど
モノクロにすることによって
黒人と白人の肌の色を
わかりづらくさせていて
実話なだけであって
差別的…

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puzzle
4.0
面白い。
これで終わりかと思ったらそこからさらに続いて2段階に面白い。
逃亡劇と戦争。

自分がいかに恵まれた土地と時代に産まれてきたのかということに感謝せずにはいられなくなる作品。
りぃ
4.0
このレビューはネタバレを含みます

妻子の元に帰りたい男は、リンカーン軍のいるバトンルージュを目指し走る!!一家は白人農家で働かされていたが、ピーターは奴隷制継続派の南軍に鉄道を作るため盗まれてしまう。実在人物の史実を織り交ぜ、自由を…

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ポチ
3.7

黒人が奴隷として当たり前のように使われて来た時代に、家族のもとに帰るべく命懸けで逃げるっ!!
理不尽に殺させる前に!!家族のもとへ……

……でも、簡単に逃亡を許す訳もなく、とにかく追われ、命の危険…

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4.0
もう言葉に詰まる…
"自由"という、呼吸をすることと同じくらいあたりまえの権利のために、どれだけの命が犠牲になったことか… それでも神に感謝の言葉を口にする人々を見て呆然とする。

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