ウエダダダ

はこぶねのウエダダダのレビュー・感想・評価

はこぶね(2022年製作の映画)
-
寂れた港町、視力を失った男はそこで静かな日々を送っていたが、帰郷した幼馴染みの女性と再会する。
障害と介護と廃れる地方の問題を提示しながら、それを全て静かに受け止める木村知貴の佇まい。ゆっくりなのがしっくりとくる作品。伯母役の内田春菊がドラマを引き締めてたなぁ。