松本雅利

あしたの少女の松本雅利のレビュー・感想・評価

あしたの少女(2022年製作の映画)
4.0
いま、この映画で実習生が担ってる仕事を
日本では派遣会社が担っている。この映画を見て思ったのは、実習生の役割をじきにインターンシップという名の廉価労働が日本で一般的になるような気がする。そして、そのインターンシップでどこに配属されたかで、その会社の自分が入社した時のキャリアが見えてくる。
 でもなあ、そういうときは、文科省管轄ではなく、厚労省管轄にして欲しいなあ。
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