演出過剰のジャーロ映画のなかでもとりわけ異質でどうかしている作品。よくない意味で。近接ショットやパン、ティルトが交錯し、「動き続けること」になぜここまで執着するのか理解に苦しむ。忙しないカメラワーク…
>>続きを読む映像のコラージュぽいオープニングから迸る熱量。物語は常に発散方向にあり刈り取り整形しうる枝毛を残しながら、印象の強さを残していく。パーティを打ち切って始まった謎のゲーム、登場人物はおろか私たち、ある…
>>続きを読む養鶏場の社長マルコは実権と財産を握る妻に満たされず、姪のガブリーと愛人関係にあった。やがて予想もつかない惨劇に巻き込まれる養鶏サスペンス(笑)
カーズWSA様のレビューを見て鑑賞。
印象的なシー…
病気の旧友とスカーフのくだり、ほんとになんだったんだマジで
スカーフはまだ百歩譲って説明付きそうだけど、旧友なんなんだ
話の大筋がよくわからないまま終わった、、、
サブリミナルとかカットはなんとなく…
養鶏場が舞台の映画があるということで気になって視聴。
50年以上前の映画ということでさすがに画質や演出に古臭さを感じつつも画面のオシャレさビビッドな感じや効果音やBGMの使い方に斬新さを感じました。…
養鶏+ジャーロという思いついてもやらなそうなことを実際にやる姿勢がまず良い。様式美ありきでいい加減な骨組はもとより、しつこいクローズアップにやかましい劇伴など正しくジャーロしているのだが、意外にも犠…
>>続きを読む養鶏場を営むマルコは、妻のアンナに隠れて同居人(妻の姪)のガブリと不倫関係にあった。マルコが娼婦を買っていると知らされたアンナは、娼婦に紛れ込んで夫に自分を買わせようとする。
猟奇趣味のマルコ、養…
先日観た『わらの女』のジーナ・ロロブリジーダ繋がりでU-NEXTで見つけて観賞。
かなり怪しいタイトル、なかなかのインパクトのジャケ写。
伊原題“La morte ha fatto l'uovo”、…
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