このレビューはネタバレを含みます
絶妙に不気味で可愛い容姿からスプラッタなキルムーブ、謎ダンス、果ては四足歩行まで繰り出すサービス精神旺盛なミーガンさん
展開としては王道
両親を亡くした子どもの心情描写、その子がミーガンだけに心を開く過程の描写が丁寧かつ要領よくまとめられていて良い
一方、AIが暴走する過程はやや唐突で説得力に欠ける。傷ついた子どもの心の機微を理解し巧みに取り入る割には、非合理的で殺意高すぎる行動が目立つ。どんな学習してんの
百合豚的には最後まで幼女だけの味方でいて欲しかった思いも
やっぱりロボット三原則は大事
