もしも超高性能AIが玩具になったら…というお話。古くからある人間の技術革新の中に潜む不安を題材にした王道ホラー映画の展開で楽しめました。
円盤の特典映像についてそうですが、撮影をどうやっていたか興味が湧きます。ミーガンの滑らかなんだけど、絶対に人間ではない動きをどう撮ったか(それともVFXか)。『エクソシスト』のスパイダーウォークを思わせる身体の使い方があったり、ダンスがあったり楽しい。ほとんど予告編で見せちゃってるじゃん…という印象は拭えませんが…。
テーマも今どきだし、残酷描写を抑えてPG12にしたところも、視聴層の拡大に寄与したのでしょうね。