コーダのダオのレビュー・感想・評価

２０１９年にアメリカでつくられたErika Davis Marsh監督・脚本作品。CODA（耳の聞こえない両親を持つ子供）であるアレックスはダンサーとしても自分の姿を見失いかけていたがろうあ者のドラマーとの出会いが彼女の心の声を表現するきっかけとなり……。

「名作『コーダ あいのうた』の短編バージョン」とありますがそうなんですかね。つくられたのはエールとコーダの間くらいですが。たしかに短編映画で見せた方が強く伝わるテーマかもしれないですね。まぁ私は『エール！』推しですが。