どちらの世界も自分
でも完全なろう者にはなれない
ろう者だと偽って接していた人に、偽りだと気づかれるシーン
さりげない些細に見える仕草で違うと分かってしまうんだなと
短編ながらも、かなり好きな作品で…
ろう者の人がどんな風に映画を楽しむのか
私は知らない世界だけど、こうやって全編にガイド字幕があると一緒に楽しめてるような感じがする
本当に感じってだけで実際のところは一方的かもしれないけど面白い試み…
テーマもストーリーもわかりやすい。
けれど、どっちでもない自分という立場は、とても複雑で誰にでも理解される事ではない。
それを乗り越えて、ありのままの自分を表現した後の主人公の美しさは、演技?ってな…