実在しそうと思っちゃう映画だった
トムハンクスってほんとうにすごい!
純粋に、あんなに大切に思える人がいるのも素敵だし、思うのも素敵だし、思われる人も本当に素敵だと思う
ソーニャが亡くなったことでひとりぽっちになっちゃった感覚の時は、そりゃもう誰かに優しくなんてできないし、独りだってことに固執していたし、むしろそこから出ていくなんて頭がおかしくなっちゃうぐらいに孤独が辛い場所でもあるけど1番心地よい場所なんだと思う
少しずつそのひとりぼっちから抜け出したのは、ソーニャのことを話してソーニャが自分の中にいるってことを感じることができたからなのかな
ソーニャの料理も、隣のおばちゃんのメキシコ料理も食べてみたい。