井口誠司

オットーという男の井口誠司のレビュー・感想・評価

オットーという男(2022年製作の映画)
3.7
ほのぼのと暖かいよい映画。
 
映画のラストに自殺ダイヤルみたいなのが流れてびっくり。
 
高齢化社会、近所との結びつきの希薄さは日本だけではないのだろう。
 
あのとっても素敵な親子が引っ越してこなければ、物語は悲惨で、現実は悲惨な方が多いだろう。
 
現代のファンタジーではあるが、
前を向いて生きていられるように努めたい。