東京リベンジャーズ1がすごくよかったので、2見なきゃって思ってみたら、え〜って終わり方でモヤモヤしたまま帰宅しなくては行けない羽目に遭ってしまった映画です。
ちゃんと2時間半ぐらいで完結してほしいと思いました。
続きが出てから見るべき映画です。
すみません上記は決戦の前の回の感想です。
まだ、決戦は見てないんですが、アニメバージョンを見てしまったので、大体はあらすじはわかってます。これは、やっぱ見るべきじゃなかった。
きっと永遠にスッキリしない。ちゃんと完結してから、一気に見たいと思いました。完結するのかな〜。アニメは有料になったとこから見てないけど、さらに事態は悪化しそうで、怖くて見れないなと思いました。
7月8日にやっと決戦見ました。
アニメでいいなと思ったシーンはそのまま出ていて、最後はどうするかなーと思ってたら、そうだよね。私もそうすべきだと思ってました。って感じでしたが
やっぱり、10年後のシーンも描いてほしかったなあーって思いました。
でも、これは映画としてちゃんとスッキリ、後味を残しつつ終わってよかったです。
アニメでは、みんな中学2年生って設定で、12年後から始まってましたが、流石に中学生って設定でバイク乗ってるのは大きな問題があるから高校生ってことにして10年後から始まる設定になってるんでしょうね。
あーでもマイキーがノーヘルでバイク乗ってるシーンは、危ないな〜、まあ映画だからいいのか、って真面目な私は思ってしまいました。自転車でもヘルメットをかぶってる私です。
命をかけてみんなを守るって、戦争なんかしていない日本でこんなに真剣に生きてる人たちに胸を打たれたんだな〜と気づきました。
「敵を倒したら英雄なんだ。」って一虎が、大好きだったはずのマイキーを敵ってことにして、殺そうって考える、心の幼さと狂気に切なくなった。人間って恐ろしい生き物だよね。戦争では同じ人間を殺してしまうんだから。自分が生きるためには、そうするしか無いと思い込んで。
あーでもこれはリベンジする話ですが、この後戻らなかって、時間が過ぎて自分の体が残ってる10年後になったらどうなるのかな〜2体の体が存在することになったら怖いし、元の高校生の彼はどうなるのかな、色々と矛盾してが生じちゃうよね。
