優しい気持ちになれる映画でした。
この会社いいですね。子供用プラネタリウムを作っていて、地味だけど、こんなとこで働きたいなと、思いました。
社長の優しさは、抱えてる悲しみから来てるのでしょうね。元上司も優しい。
パニック障害とPMS、自死家族を持つ人たち
ちょっとずつ寄り添ってこんなふうにみんな生きれたら優しい社会できるなと思います。
上白石さんの演技見て、あーこんなふうに怒ってる女性いるな〜っと、ちょピリ苦手だわ。と思うのですが、そんな人にも優しくできる、同僚たちのように、なれたらいいなと思います。
作者は瀬尾まいこさん、“そしてバトンは渡された”の作者です。小説は未読ですが、夜明け前の話は読んでみたいと思いました。
