観て、抗え!
シンゴジラ以降、ゴジラの新作はもう無い
と思ったが、そうではなかった!
設定が腑に落ちるのよ
恐らく山崎監督がピリオド打ったかもしれん
賛否は多々あるけど、個人的に
よくぞよくぞ山崎さん!なんですよ
うぉ〜い!とツッコミを入れたくなる
シーンはあるけど、それは映画的に
しゃーないわ。
空想怪獣映画なんだから許してあげて。
また、暑苦しくクドく臭い演技も
ここではありとしよう。
概ね終盤に向かって物語りの先が
読めるんやけども、ゴジラ映画にして
泣けるシーンがある。
これは山崎監督の真骨頂です。
他にはない人間ドラマを観た感覚。
またCGのレベルが急進的に良くなって
いてこのゴジラめちゃくちゃ怖いんよね
アングルも素晴らしい
「戦争」は何をもたらしたか
絶望の淵から
「生きる」「生きのびる」意味とは
負に落ちた…
私から注意喚起!
電車に乗る人は腕力をつけておこう!
そうそう!エンドロールにも名前が
出ていない橋爪功さんが
一瞬だけ出てくるぞ!
探せっ!