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ゴジラ-1.0のtackknのネタバレレビュー・内容・結末

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

なにを見させられていたのだろうか…

第二次世界大戦末期
特攻隊の浩一(神木隆之介)は躊躇し、特攻機が不時着する大戸島に降り立つ
そこにゴジラが現れて…
ここまではよい!!よいのだ!
が、この後戦争が終わり東京に戻って浩一、闇市で会ったのは典子(浜辺美波)とその連れ子(これも実子ではない)
そのまま戦後復興の日々を過ごしていくのだが…
ここが長い!!長すぎる!!!
なんだ!子の成長物語と浩一と典子の恋愛を見させられているのか??
ゴジラはどこへ行ったんだ!!!
いろいろあってゴジラ再登場、東京上陸、鬼神な振る舞いで東京完全崩壊!
そんな中銀座に働きに出ていた典子が巻き込まれてしまうのだが
ここからホントにコント!!!
もう見てられない!
いきなり戦車が登場するし、典子を助けにいきなり浩一登場するし、挙げ句典子吹き飛ばされて死んでしまうし(後々いろいろあるが)
そして、典子の仇ばりに浩一がゴジラ退治に出動するし
まぁ、終戦後が舞台なので仕方ないか…

ゴジラ退治(わだつみ作戦)に力を結集して!
というのはお約束なんで無問題なのだが

ゴジラは結局死んでおらず、咆哮で終了
次回は…結局見るんだろうなぁ…
tackkn

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