このレビューはネタバレを含みます
後で感想もう少し書く
映画公開時から見に行きたくて行けなかった作品。
神木隆之介好きだし上手いんだけど、このキャラは岡山天音のが合う気がした。
戦争で死なずに帰ってきて怒られるの悲しいよね。
おばさん、自分が敷島の立場だったら迷わず特攻出来るの?って言いたくなった。
ゴジラが冒頭の早い段階で出てきて、ワクワクするも、あまり出ず忘れた頃に小出しされてる。
数ヶ月前に保護した子猫にゴジラの顔や色が似てて笑った!
私的にはもっとゴジラが見たかったから、敷島と典子の部分はもっとカットしてくれても良かった。
典子が行方不明になってから、話が進む進む。
ゴジラが攻撃されてると可哀想になってくる謎。
ゴジラと戦うシーンはお馴染みの音楽が流れてテンション爆上がりした。
2隻の軍艦でゴジラを引き上げようとして、逆に持ってかれそうな時に続々と援軍の小型船が来るシーンは胸熱で涙が出てきた。
なんならこのシーンだけでスコアが少し上がるレベルで好き。
泡ブクブクで沈められたり、浮き輪で引き上げられたり可愛かったけど、引き上げられる途中で水圧の影響でゴジラの目が少し飛び出てるの可哀想になってきた…。
橘が震電のシートを見てて、脱出装置を付けるのかなって分かったけど、内緒で付けて言わないで使わせるつもりかと思った~。
でも、仲間を大戸島で失ってるから(敷島が零戦の銃で撃ってればって思ってるし)、本当なら殺してやりたいくらい憎かったと思うのに、橘えらいなって思ったり。
典子の首の謎の黒いシミなに?
ゴジラの何かしらの細胞が入ってるから、あの爆風でも綺麗な状態でしかも生きてるの?(自分も一緒に敷島とすき間に行けばいいのにと突っ込んだシーン笑)
続編作られるなら見たいな。
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鑑賞日
2024年05月03日、Amazon Prime Video