このレビューはネタバレを含みます
【良かった】
・久々のキールの暗躍。赤と黒のクラッシュでは赤井との共闘だったので、単体で活躍している姿を見れて嬉しい。
・ベルツリー急行や黒の組織の過去キャラなど、懐かしいシーンがたくさん。テキーラとか久々に名前聞いた
・「あの方」が若返っている可能性の匂わせ
・ベルモットの種明かしをエンドロール後まで引っ張ったのはオシャレ。
【気になった】
・灰原の「キスしちゃった」うんぬんのモノローグ。さすがに露骨すぎる
・コナンが敵を照らして赤井が狙撃の流れは純黒の悪夢と全く同じ。
その点、純黒では赤井・コナンに加えて安室も組んだので、それと比較して見劣りした感がある。
・安室の活躍は、黒田兵衛を経由したかなり間接的なアシストのみ。人気キャラの安室を無理矢理でもねじ込もうとする意志を感じた。
安室と黒田の関係性を知らない人に、どれぐらいあの描写が伝わってるのかは疑問。