キールに追われるニーナ。ニーナはジョディと電話しながら逃げるがジン登場で…。
場面かわりバーボンとベルモットが車の中で話していた。例のシステムで、ある男を探さなくてはと…。
一方コナン達は1等がホエールウォッチングが当たる副引きをしていた。ハズレたが金持ち園子の力により行ける事となる。
パシフィックブイ→海洋施設。世界中の警察が持つ防犯カメラを監視できる世界初の施設。
ピンガ(村瀬歩)ピンガはラムと同じ原料の酒。キュラソーが亡くなった事でラムの側近。ジンの事が嫌い。独特な髪型。
牧野 洋輔 ( 沢村一樹)パシフィックブイの局長。
直美・アルジェント ( 種﨑敦美)パシフイックブイのエンジニア。老若認証を作った。
レオンハルト(諏訪部順一)ドイツ出身のパシフィックブイのエンジニア。
エド(神谷浩史)インド出身のパシフィックブイのエンジニア。
グレース(村瀬歩)フランス出身のパシフィックブイのエンジニア。
ハンス(土田大)ユーロポールの捜査官。
ニーナ(宮原永海)ユーロポールの捜査官。ジュディの友人。
丑尾 寛治 ( 沢木郁也)八丈島の観光船船長。阿笠博士と仲良くなり少年探偵団にはクジラのおじさんと言われた。
婆ちゃん(沢田敏子)限定ブローチを買いに来た。
定番メンバー→江戸川コナン、灰原哀、毛利蘭、毛利小五郎、工藤新一、阿笠博士、沖矢昴、鈴木園子、吉田歩美、小嶋元太、円谷光彦、安室透、黒田兵衛、白鳥任三郎、目暮十三、佐藤美和子、風見裕也、赤井秀一、ジェイムズ・ブラック 、ジョディ・スターリング 、アンドレ・キャメル 、水無玲奈(キール)、イーサン本堂、ラム、ジン、ウォッカ、ベルモット、キャンティ、コルン他。
故人→テキーラ 、 ピスコ 、アイリッシ
ュ、キュラソー、宮野明美。
地上波初の時、録画しといたやつ。ここ最近は見たい作品も多く、色々追いつかないが、やっとの鑑賞。
ワイヤレスイヤホンをコナンの耳に入れるとか哀ちゃんに眼鏡をかけてあげるとか、ちょっとした事なんだけどなんかキュンとする。自然にそれが出来る関係性。まさかの〇〇シーンもあったし、哀ちゃん切ないなぁ。
「ちょっとすましたガキだと思ってたけど優しいとこあんじゃん」
八丈島、エメラルドグリーンのネイル、イルカもイルカもな、博士のクイズ、眼鏡の哀ちゃん、人種を超えた世界平和、AI技術、遠隔操作、光る海も印象的。
クジラの迫力凄っ!海の描写もリアル。
蘭がカッコイイ〜!。テンション上がった!。
「子供の言葉や行動で人生が変わる事もある」
年齢的なプライドも必要なのかもしれないが自分より若くても凄いなぁと思う子供達は、沢山いると思う。子供も子供で大人をバカにせず生意気すぎず素直に大人に感謝できる気持ちも必要。どっちもどっちな世の中。
「組織随一のスナイパー、海自が来る前に済ませろよ。ライ」
声優業界でも不倫が多くニュースとなっているが、古谷徹もですか…。ベルモットを演じてる小山茉美は元妻なんですね、知らなかった。アニメの中では安室透とベルモットは一緒のシーンは多いので何となく驚き。
私は一般人だし友達も少ないから全くして経験値としても低く想像すらできないが、自分好みの人に沢山言い寄られたりモテる環境にもしいたら、パートナーがいたとしても、もっと違う欲が出てしまうものなのだろうか?。こうも有名人の不倫が多いとなると一般人だって、そこそこあるだろうな…。4年半とか暴力とか…本当だったらあきれちゃうなー。ずっと安室透の声を聞いてた側からすると複雑ですね。でもなぁ、この声じゃなきゃね…本当にキャラにピッタリですよね。
ジョディ・スターリングの声とても好きでした。声を担当した一城みゆ希、コナン映画作品こちらが遺作となる。
今回の映画は、登場人物が多い割に、分かりやすくてサラサラ見る事ができました。でもパターンがここんとこ同じだなぁと感じる事が増えました。だから出来事にそんなにビックリしない。
漫画は読んでないんですがテレビシリーズのアニメは制覇していて灰原哀登場の頃は本当に性格悪くて好きになれなかったけど、こんなに変わるんだ!って思うくらい回を重ねるごとに好きなキャラになっていきました。捻くれてるけど動物好きで本当は優しい。凄く年上に感じるけど蘭や新一とは1つしか年が違わないんだから普通の女の子なんですよね…。
いつも、ふぅって落ち着いた後から危機があるって感じで、分かってるよ、助かるんでしょ?こうなるんでしょ?なんて思うけど、それでもハラハラしながら見ちゃうし泣けちゃう。コナン映画は、そんな作品が多い。だから好き。楽しめました。