人によって状況や見え方は違って、すれ違いや、勘違い、疑い、噂話とかでものごとを仮定して考える性質を持っている人間。
そして社会の構造的にも勘違いとか、すれ違いとか、人それぞれの正義の違いで色んなズレがうまれる。
それが悪い事て言うんじゃなくて、我々はそういう中で生きている。正義としてやったことが、違う人には正義じゃなかったり。
そんなことが描かれている映画だと感じた。
人それぞれ正義は持ってるし、愛する人のために動くと盲目になってしまうこともある。想像力だけでは対処できないこともある。誰でも誰かの怪物になりうる可能性がある。
ただ、だとしても、序盤の学校の対応はやばすぎて笑った🙄
星川くんみたいな中性的な男の子いた気がするし、演技が自然で引き込まれたよ。
坂本龍一の音楽美しかった。
ポスターの「だーれだ」ているかな?