誰にでも怪物的要素はあるっていう有体な感想しか今のところでてこない
現代のトピック(モンスターペアレントとか、教師の虐待とか、LGBTQとか)を散りばめつつ、描写によって誰もが怪物的な存在にも見えるし、その人主眼でみると全くそうじゃなくもみえる、っていう話だったのかなと思うけど
面白かったけど、今まで誰もやったことがなかったのかって言われると、どこかで見たことあるような話な気がする
子供たちの部分は、別にセクシャルマイノリティとして描く必要なかったんじゃないかなとも思った
なんか少しとってつけたように感じてしまった
でも子役のふたりめちゃくちゃ上手だった
桐島読んだあとみたいな感覚
面白かったけど、ちょっと薄い
音楽はとても良かった